常に「ぼっち感」。それは今も少なからずある。
中学校の時の私(右)。隣の子、名前とかあだ名忘れたけど好きやったなー。なんか、可愛かってん(笑)このチョンとした手に現れてるでしょ。今で言うと、有村架純っぽい顔やね。顔、好きやった!
これは、高校の時。高1やな。夏に花背山の家で合宿した時。(1番左が私)
白い練習着は同期。真ん中の黒練習着は先輩。なんか歌いながら手遊び。
これは余興。髭つけてるし髭ダンスかな。他、モーニング娘。も踊った。(1番右が私)
これは高2の時の劇。白雪姫やったっけ?中身は自分達で考えたんやっけな?
なんか、王子役やらされた。
「王子~♡」と言われてスポットライトの下でシャキーンってやってるシーン。
めっちゃハズかったの覚えてるー。
これは、8年くらい前のしんどかった頃。後でまた出てくる話やけど、バレーを引退した後に欝に(←一応病名をもらった)。
1番左。兵庫国体優勝した時。
1番左。バレー部の同期の結婚式二次会。
東洋医学学んでた頃。後ろでダブルピースしてるのが私。
後ろの左。リラクゼーションサロンの研修合宿。
こうやって、チームスポーツを12年続けて来たってのもあって、いわゆる「引きこもりの人」、「イジメにあってた人」、「友達が居ない人」とは違って、なんかそれなりにやってきたけど、
こうやって皆と居て写真にも写ってても、私はいつも常に、「自分の居場所がない」「居場所が分からない」と思って生きてきた。
「ない」「分からない」っていうことのツラさよりも、「なんでなんだろう?」っていう理由、答えが分からない、聞けない(どうせ誰にも分からない)ってのがツラかった。
しくじり先生、プル中野
ちょうど今、しくじり先生を母親が見てるのをチラシ折りながら見てたら、元悪役プロレスラー プル中野っていう女性のしくじりストーリーがやっていて。
競技は違うけど、私もスポーツ(バレーボール)やってきて。この人の分かる部分(共感?)があった。
• 現役にこだわってたから、引退後、何をしていいか分からなくなった。生き甲斐がなくなった
• 周りからは、コーチや指導者になるのをすすめられたけどそれにこたえられなかった
• プロレスラーの仲間と自分から離れ、連絡先を抹消した
そこら辺が私も同じで。
生徒役のオードリーの若林とかが「え~なんでそこまで」「誰か相談する人いなかったんですか?」と聞くと、中野さんは「弱みをみせたくなかった。今思えばみずくさいことをした」って言って。
ここでは、中野さんとは分かれるな~と
思った。「弱みをみせたくなかった」は分かる。けど、それ以外は分からない。だって私、今でも「友達いない」って思ってるし、だから「みずくさいことしたな~」っていう気持ちは湧かない。
とにかく、なんでもそうやけど、ツラい(生きづらい)状況ってのはもちろんツラいけど、それよりももっとツラいのは〝それが何でなのか?が分からない〟って事なんじゃないかなー。
結局な、誰かに重ねることは出来るし、したらいいと思う。それによって「自分1人じゃない」って思う時期は必要な人には必要やと思う。
鬱の時なんて(私は病気はなった事ないから分からんけど同じちゃうかな。事業の失敗とか、家族との別れとか、人によっては失恋とかも)ほんとに酷くて。
その状態になったのが初めてなんやから無理もないっちゃー無理もないけど、でもそれにしても。
私の場合は、食べる、吐く、壊す、割る、噛み付く、蹴る、殴る、切る、叫ぶ、泣く だった。
分からなかったからツラかった。
10代の頃からずーっと漠然と生きづらさは感じてたけど、「思春期」「人見知り」くらいにしか捉えてなかった。それが徐々に、「私っておかしいのかな」になった。
欝って病名もらう前は夜中外を徘徊してた。躁状態やったんかな。
病名もらって、「そっか、私は欝なのか」って安心して自宅療養出来た…わけがない。本当に荒れに荒れた。
当時住んでた京都西大路の新しい分譲マンション。外は立派。けど室内はボッコボコ。
壁って簡単に穴あくねん。・・・って話じゃなく。でもほんま、憤りに任せてボコボコ蹴ったり拳で穴をあけた。食器棚からお皿やグラスを引っ張り出してフローリングに叩きつけた。ベランダからや、玄関から奇声を発した。睡眠薬を大量に飲んで、そしたらマンションの渡り廊下で倒れてたのを見つけられた。
お母さんが用意してくれた夜ご飯。「いただきます」じゃなくて、ガシャガシャーン!って全部手で振り払って下に落とした。
あまりにも私が暴れすぎて、その恐怖でお母さんが警察を呼んだ時。
何人かの警察の人に後ろから羽交い締めにされて身動きは取れなかったけど、腕に噛み付いてやった。
「なんで私だけ!何でこんなにしんどいの!!」
ま、それから数年経って。
その間、大量に本を購入してストックしたり、色んな考え方をなんとか自分なりに合わせてみようとしたり、人の言葉をしんじようとしたり、「難しい話の方がワクワクする」気になってたり。
でもそれで世界(観?)が広がったのも確かにある。その時々で、個性的な人達と知り合えた。
私の場合は24歳の時点で普通に会社に残る選択が出来なかった。(元々バレーで入った会社なので、引退した後にそのまま在籍しとく意味が分からなかったって理由。そんな事をネガティブに考えすぎて欝に。笑)んで、その時点では同年代で「私と同じ悩みを持ってて同じように職なしの人」なんていなかった。ネットSNS、交流会、セミナー。その時はそんなの知らなかった。
「バレーボール以外は何も出来ない、知らない、だから社会で通用する他の何かを」って考えるのが普通だった。
何か新しい事をやり始めるなら、早い方がいいと思った。
だからと言って、辞めたあと色々手を出しては「なんか違う」「もっとこういうのも必要な気がする」「ここは合わない」そんな事をずーっとやってた。
「面白い」とか「楽しい」とかって別にどんちゃん騒ぎしなきゃいけないわけじゃない。
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今日のポスStyle。
常に「ぼっち感」。それは今も少なからずある。
会話は下手やし苦手。でも、その一方で大胆行動もしちゃうよーん。
いやほんま、私自分の声も嫌いやったし自分責め歴相当長い。し、自分責めの底?も深い。
【思った通りなる】【思いが現実をつくる】やねんから、そらーツラい自分になるわ。
収集つく気がしなかった。果てしないと思ったし途方に暮れた。「こんな私、立ち直れるんかな」ってのと「自分の事は自分で信じな」ってのを何度往復したか。
今の私、結構いい感じ。でももっと丸ごと無条件に、大元の立場で感じて「私」も「他人」も観る~。
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木崎麗子 Reiko Kizaki
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