アメブロから過去記事を移行中(2016.02.11)【書く】という事(続き)
今、ちょっと試験的に~
アメブロから過去記事を移動させようとしてます。
コピペです。
まだ1年も経ってないのに
日々自分が変化してるので
自分で書いてるのに
「え?これお前?(私?)」
みたいなのがめっちゃ多いですが・・・
まぁ、それも面白いのでよしとします!
以外、コピペ▼
私は、2014年の春頃にある講座の体験レッスンに参加し
120分体験し終えてしばらくしてから
本講座?に申し込んだ。
「シンガーソングライター講座」
といってね、
楽譜読めなくても
楽器弾けなくても
歌詞書いたことなくても
曲作れるようになるよー
ってやつ。
*
ちょっと話それるけど、
それまでに私、そもそも音楽(歌)好きやった。
学校の音楽の授業
合唱コンクール
音楽番組
これまでに、体験レッスン含めて5人くらいの人からボイトレ受けたり
(私の求める先生を探したり)
した。
2つの体験レッスンは、ほんま
ホットペッパーに載ってて体験無料のクーポンで行った。
うーーーーん
「ダメ」
笑。
パッションがない。
なんかおもんない。
↑
コレ大事。
理由はよく分からんくても良くて、
その先生が例えキャリアあって、他の人達からは人気があったとしても
【自分にとって】合わないなら外す。
その後探し当てたのが、
京都で個人レッスンスタジオを持ってる先生、Uさん。
7~8ヵ月続けて通ったかな?
後は間あけて行ったり、
2回くらいご飯に行ったり。
このUさん、レッスンはもちろんするんやけど、
心に響くナチュラルなコミュニケーションを自然にしてる人やった。
また、ちょっと浮気心で別の先生に習うことにした。
普段は拠点が東京なんやけど、月に1度京都でのレッスンをする先生。
この先生からは、
勘違いかもしれんけど都会の開放的なダイナミックさと、
業界の厳しさ混じりの、だからこその真剣さ
みたいなのを受け取った。
私が勝手にそう感じたんやけど。
それから、もっともっと
心とカラダと声の繋がりを解明したくて
(私が、そこに繋がりがあるだろうって思ってたから)
その道の人はいないかな~
って探してたら、また見つけた。
三重と福岡で単発体験レッスンを受けた。
本講座への入会は、金額的な面で迷って結局やめた。
(全部で15万くらいやったかな?払えるお金はあったけど。結局はそこまでやりたくなかったっていうこと)
家では、鼻歌でも、大声出してでも
テレビから流れてくる曲やCDの曲に合わせて歌ったりハモリパートをしたりしてた子供時代。
それなのに
「カラオケは苦手」
って期間が結構あった。
ヒトカラデビューをしてみたり
バンドボーカルしてみたり
ライブデビューしてみたり
アコースティックギターを手にして教本や動画で真似てみたり
そんな自分史。
っとここで、話は最初に戻り。笑
シンガーソングライター講座。
楽しかったんやけど、楽しいだけじゃなくて2回のレッスンで終わった。
理論を学んで
王道のコード進行とか使って
誰々っぽい何々風の曲に仕上げて
って、そんなのじゃなかったから。
いや、それ(そうじゃないもの)を求めてて、それに出会ったんやけどね。
キツさに耐えられなかったのが、その時の私。
ほら、根が真面目やから。
口でいくらちょろちょろと、
「音楽がずっと好きで~、曲作ってみたくて。憧れてて。それでね~」
とか言ってても
自分と向き合う作業が待ってた、
シンガーソングライター講座。
ピアノが置いてあるスタジオ内で、手鏡で自分の顔を見ながら
自分の好きなところ、嫌いなところを書く
っていうレッスンがあって。
やったけど(書いたけど)
もうそれ以降の時間が嫌で嫌で仕方なかった。
ユーモアって大事やね。笑
それは、心の余裕がないと使えないね。
ユーモアに変えることが出来なかった自分が、そこにいた。
その講座の先生
サトさんのブログにこんな事が書いてあった。
言葉はその人の歴史です。
扉の中にしまってある言葉を、取り出してみてあげてほしいなーって思います。
取り出してみた言葉を見て、
そうそう、これが言いたかった!と言う人も
え?こんなこと考えてたの?と言う人も
いるでしょう。
その作業を面白がって欲しいのです。
理屈なんかいりません。
知識も無用です。
むしろ邪魔です(笑)
バーベキューはコンロがないと出来ないと思ってるあなた!
そんなもんは、木と火があれば出来るのです。
木があなた。火は情熱と好奇心です。
・・・ちょと例えが変ですか?(笑)
○○風な、とか○○みたいな音楽。
そんなんいりません。
自分風でいいんです。
むしろそれを探しましょ。
音楽はとっくに、あなたの中に流れています。
それを取り出しにいくのです。
自分の中にもぐって。深く深く。
自分にアクセスする方法はそれぞれ違うから、
それを探しましょ、
そのお手伝いをするっていうレッスンです。
あなたに会うところからです。
そこから始まります。
まっているよーーーー!
*
私は普段、ここで文章を奏でてる(綴ってる)。
出来映えとか
カッコ良さとか
完成度とか
そんなのにこだわってたら
直ちに楽しくなくなるから。笑
先に楽しむ事から。
楽しむから、楽しい展開が舞い込み、楽しい場所に運ばれる。
それを掴もうと力んだら、
「なんかちゃう~」
ってなるけどな。笑